この数日、記事を連投していたデルゼさんのテレビ新CM。
明日のオンエアを前に、先行で公開させて頂きました。
今回も、どこかへ行きたくて仕方ないメッカ。
それに手を焼くキョウくん。
(余談ですが、パンダはメッカ。男の子はキョウくんって言います。)
若者らしい、他愛のない日常を描いております。
こちらは、まったりバージョン。
銭湯であったまる気分で、ゆったり見て頂ければ幸いです。
文:山下洋平
この数日、記事を連投していたデルゼさんのテレビ新CM。
明日のオンエアを前に、先行で公開させて頂きました。
今回も、どこかへ行きたくて仕方ないメッカ。
それに手を焼くキョウくん。
(余談ですが、パンダはメッカ。男の子はキョウくんって言います。)
若者らしい、他愛のない日常を描いております。
こちらは、まったりバージョン。
銭湯であったまる気分で、ゆったり見て頂ければ幸いです。
文:山下洋平
先日お伝えした、デルゼさんの新イメージCMを、
コマーシャルフォトという、業界では有名な雑誌の別冊
「ディレクターズファイル」に載せて頂きました。
監督の紹介冊子なので、監督さんの紹介部分に載せて頂いています。
正直、すごく嬉しいです。本に載せて頂けたという事はもちろん、
監督の代表作品として選んで頂けた事が、すごく嬉しい。
冊子では、一人につき4作品を載せているのですが、
年間、何十本と撮影しているはずなのに、その中の4作品に載せて頂いて…。
それくらい、大切に思って頂けているという事に、本当に感謝しています。
撮影現場で、監督さんが「みんなこのCMが大好きなんです。」と言っていました。
普段は現場まで出てこられない、業界の大御所の方や、
前回まで担当だった営業さんまで立ち会ってのアツイ撮影現場。銭湯だけに…。
撮影も、深夜にまで及び、アツイ1日でした。銭湯だけに…。
最後は、セットの牛乳をみんなで飲んで、火照った体を冷ましたりして。銭湯だけに…。
そんなみんなの思い入れの濃いCMが、
今週の金曜夜9時以降から、オンエアされます。
世間的には、1日何百と流れるCMのうちの1本かもしれませんが、
制作側の人間にとっては、とても大事に作った1本です。
そんな想いを汲んで見て欲しいとは、言いません。
ただ単純に、楽しんで見て頂けたらと思っています。
よろしくお願いします。
文:山下洋平
DELZE! BIG SITEさんのイメージCMには、実は別バージョンが存在します。
今までで一度しかOAされていないのですが、
それをご覧になった方はいたのでしょうか?
いたとしたら、奇跡です。
私はOA日時を知っていたので、テレビにかじりつきで見ていました。
明日からは、結構お目に掛かる機会があるかもしれませんね。
是非、探して見てください。
文:山下洋平
久々の更新になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、少々疲れ気味の毎日を送っていました。
が、先週末、その疲れも少し忘れられた一日がありました。
7月5日の土曜日に、新潟のグラフィック・広告・映像作品を集めて審査をする、
新潟ADCというデザインの審査会があったのですが、
そこで、弊社が制作を担当しているDELZE!さんのイメージCMが
映像部門の部門賞を頂くことが出来ました。
正直、審査中にそんな空気は一切ありませんでしたので
表彰式で自分の名前が呼ばれた時は、ポカーンとしてしまいました。
ステージに上って、他の部門の受賞者を見てみれば、
作品がすぐに思い出せる程、優れた作品を制作していた方ばかり。
そんな人達と、同じ壇上に上がれて、本当に嬉しく思いました。
自分の作品に票を入れて頂いた新潟ADC会員の方々に、感謝します。ありがとうございました。
これに恥じない作品を、今後も作り続けて行ける様、精進します。
文:山下洋平
先日からオンエアがスタートしたDELZE! BIG SITEさんの新CMですが、
初めて実写に挑戦しました。
今回は、「メッカが本当にそこに存在している感」がこのCMの肝という事で、
CGではなく、ぬいぐるみを使用。
そのぬいぐるみも、演技に幅を出せる様、CM用に制作して頂きました。
撮影は、アメリカンハウスを一軒貸し切り、美術さんや照明さんが朝からセッティング。
照明部の方々は、光の入り方にもこだわって、家をシートで囲って、光を作り、
美術部の方々は、後のドアの向こうにハンモックまでセッティング。
撮影中、曇ってくると「あと30秒で雲抜けるんで、その後10分は天候安定します!」
なんて、声が飛んでました。
そんな、プロフェッショナルが集まった、プロフェッショナルしかいない現場、
しびれました。
天候も、撮影が終わると同時に曇り始め、その後は雨。
スタッフの方々にも、天候にも恵まれた、
とってもしびれる、理想の現場でした。
皆様、ありがとうございました。
文:山下洋平
Worksでも紹介していますが、本日からDELZE! BIG SITEさんの新イメージCMが放映となりました。
今さっき、テレビで流れるCMを生で確認。
いや、CMなので正確には生ではないのですが…。とにかく、感無量でした。
関わって頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。
そして私たちは、また明日から、いつものように次のCMづくりに向かうのでした。
どれも大切なお仕事。特別な仕事なんてないし、特別じゃない仕事も無い。
日々、良い物を提供できるよう、いつも全力を尽くすだけです!
今回の全力は、これでした!
文:山下洋平
明日の夜から、DELZE!さんの新しいイメージCMがオンエアされます。
良い出来です。
個人的には…では本当はいけないのでしょうが、個人的に、大好きです。
制作に関わって頂いた多くの方々に、感謝しています。
そして、我々制作サイドのアイデアを受け入れてくださったDELZE!さんに、感謝をしています。
皆様、お楽しみください。
文:山下洋平
この仕事をしていると、「作る」という言葉を不思議に感じます。
元々グラフィック畑の私は、CMの制作に携わってから、特にこの言葉を意識するようになりました。
グラフィックは、印刷の行程に入るまでは、一人で制作をする事が出来る分野なので、
「自分が作った」という表現に違和感は感じません。
でもCMは、確実に一人では作れません。
監督さん、プロデューサーさん、カメラさん、照明さん、音声さん、メイクさん、衣裳さん、美術さん…
とてつもない数の人が関わって、その内の一人でも欠けると、クオリティがぐーんと下がります。
そんな現場を経験すると、「自分が作った」なんて言葉は恥ずかしくて口に出来ません。
おそらく、CMの現場では、スタッフ全員が「自分たちが作った!」と、
チームとしての作品と捉えていると思います。
グラフィック畑の私には、これがとても不思議で、とても心地良いんです。
単純に、仲間というものに飢えているだけかもしれませんが…。
つまり何が言いたいかというと、そういう経験を、またさせて頂いたというお話です。
詳細は言えませんが、「私たちが作った」CMが、近いうちに皆さんの目に触れると思います。
とても楽しい現場で、おそらく映像からもそれが伝わると思います。
見てくださった方に、少しでも笑顔になってもらえたら嬉しい限りです。
文:山下洋平
初めまして。
プロフィッツのCM・映像企画部のコンテです。
部署名に「企画部」とあるように、
制作の方は弊社だけでは致しません。
CMの企画に応じて、外部のプロフェッショナルな方々と、
協力をしながら仕事を進めて行きます。
企画によって外部チームを作る。
その方が、その企画のコンセプトに突き抜ける事が出来ます。
そして何より、その方が刺激的です。
私たちは、そんな面白い仕事をして行きたいと考えています。
このコンテのブログでは、
映像や企画に関する記事をアップして行こうと考えています。
興味がありましたら、チェックしてください。
文:山下洋平